今日は、1番書きづらいなと思っていたテーマ「ハマっていること」です。
なぜならわたしの「推し」といえる存在はウォンビンで止まっているし、正直「沼」という沼にはまったことがない残念な人なんです。イ・ジョンソクやソン・ガン、チソンなどドラマを観る度に素敵だと思う人はもちろんたくさんいました。でも、もっと知りたい、ファンクラブに入りたい、と思うほどの存在には出逢えておりません。
だから、推しへの愛を叫ぶ皆さんを、沼活をされてる皆さんをすごく羨ましく思っています。きっと、ハマろうと思ってハマったわけではないはず。気づいたら寝ても覚めても考えていた、って感じですよね。
韓国語に関しても猛烈にのめり込んだというわけではありません。
確かに、最初は「ウォンビンの話す美しい言語を学びたい!」「いつかウォンビンと韓国語で話したい」という気持ちからスタートしたものの、当時は週1のレッスンに満足し、教科書のCDさえ開封していませんでした。そのうえ韓国語スクールの授業は韓国人先生のアルバイトの愚痴を日本語で聞く、というものでしたので、韓国語にハマっていたわけではありませんでした。
でも、飽き性の私がこうして飽きもせず17年も韓国語と付かず離れずの距離を保っているということは、自分では気づいていないだけで「沼」にハマって抜け出せない状況なのかもしれません。
そして今、静かな波がいまさら来ているのが「韓国語で話すこと」。やはり話せば話すほど口は滑らかになってくるし、暇さえあれば「カフェトーク」でスタンバイの先生がいないか「ハロートーク」で話すきっかけがないか探しています。
そのうち、ずぶずぶの沼にもハマってみたいものです。
ウォンビンオッパが帰って来てくれるといいのですが……。