こぐまの解放日誌

自分のことを見つめ直す時間。韓国語とわたし。

いくつになっても夢は叶う! 1ヶ月書くチャレンジ[Day1 今抱いている夢や目標]

先日読んだいしかわゆきさんの本『書く習慣』に1ヶ月チャレンジのススメがありました。文章を書く習慣をつけるために30日間のお題が用意されていて、それに合わせて書いてみよう!というもの。

 

わたしもスタートしてみます。

 

読書後の記事はこちら↓

 

kogumanoyume.hatenadiary.com

 

夢はなんですか? そう聞かれて皆さんは即答できますか?

幼稚園くらいのこどもたちは「仮面ライダー」だったり「お花やさん」「ケーキやさん」今は「ユーチューバー」も?元気良く、迷いなく答えますよね。

 

でも成長すると自分の能力や環境、経済状況と言った現実を換算して「できないこと」がわかってしまう。いや、できないと決めてしまうのかもしれません。

 

まして、結婚して、子どももいて、人生の折り返し地点を超えて……人生のいろんなステージに進むごとに行動を制限されたり、自分だけの都合では動けなくなっていく。「夢なんて……そんな、いまさら」と思う方も多いのではないでしょうか。

 

わたしは昨年3月末まで長年公務員として勤務してきました。果たして公務員になることは夢だったのか?と考えるとそれは夢ではなく目標だったような気がします。

 

安定した生活と約束された未来。それを手に入れるための目標。

 

たった1度の人生、もっと広い世界に飛び出してみたくて夢を叶えたくて退職しました。でもいざ退職してみると、ものすごく怖いんです。どこにも所属していない自分、1円も稼げていない自分。それからどうなるかわからない未来が。ただただ過ぎていく毎日に焦りと恐怖でぶるぶる震えているのが現状です。

 

でも、この記事を書くことをきっかけにもう1度、自分の夢を確認してみようと思います。

 

わたしの夢は、韓国語に関わる仕事をしたい

そして、心身ともに自由な状態で生きていきたい。

 

だれかの価値観に合わせて、「普通」からはみ出ないように怯えていた公務員時代。

長年の思考クセは抜けませんが、退職を決めた時、不安なんか吹き飛ばすくらい猛烈に勉強しよう!と思っていた気持ちをもう1度呼び起こしたいと思います。

 

自分の夢を叶えるために。

 

みなさんも一緒に夢、叶えませんか?